往時を述べて、来者を思う。 2018年12月24日 事例集・名言 0 過去の体験や歴史を 未来への希望を込めて言っている様子。 「史記」の著者、司馬遷の言葉 ある時、司馬遷は宮刑を受けた。 宮刑とは男性器を切断する刑罰である。 この刑罰はもっとも屈辱的なもので 迫害された。 残酷な刑罰だったようだ。 そんな時大作と呼ばれる著書は 絶望から生まれたのだと 悟り、前出のように述べたようだ。 絶望をバネにということですね。 ただ、なんか知らないが宮刑とか ゾッと しちゃいますね。 こういう精神になかなかなれないのが 弱いとこですね。 [0回]PR
王侯将相(おうこうしょうしょう)なんぞ種あらんや 2018年12月24日 事例集・名言 0 王侯や将軍、大臣も同じ人間であって 特別違う人種ではないはずだ。 大規模農民反乱の指導者 呉広、陳勝の言葉とされる。 任地へ赴く際、大雨にあい 道が通れなくなって期日を超過する となった時、 どうせ死ぬなら農民の意地見せてやろう! と兵卒全員の前で言ったとされる。 その通りですね。( *´艸`) 憲法の基本的人権の尊重が この考えでしょうか。 四民平等的な守りではなく 大望あるものの背中を押す名言でしょうな。 [0回]