会稽(かいけい)の恥、臥薪嘗胆 2019年01月01日 事例集・名言 0 越王句践(こうせん)が呉王夫差 (ふさ)に敗れ、 会稽山に追い込まれた際、 臣下たることを条件にようやく 許された、越王の屈辱を指す。 また、復讐を誓った句践は、 夜は薪を並べたベットに眠り、 胆を舐め苦汁に悶絶し、 寝室の兵士に 「会稽の恥忘れはしないか?」 と問いかけさせた。 その後再び夫差に勝利したため、 「臥薪嘗胆」(がしんしょうたん) という言葉もできたとされる。 貫徹という言葉がすっきりしますね。 復讐はあまり心地よいものでは ないですが、 なににしてもやり通すという気持ちは 持ちたいものです。 [0回]PR