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中国古典に学ぶ 兵法の現代活用

現代で様々な兵法を活用すれば活躍できそうですよね。 あまり書いている人いなさそうなのでさまざまな兵法書、 政治書から生き方を読み解き感想を添えています。 自分で書きながらアウトプットするためのブログです。 1記事1~3分で読める位にまとめてあります。

塩車(えんしゃ)の憾(うら)み


英才な人物が不遇であることを
不憫に思う気持ち。


駿馬が駄馬同様に荷車を
引かされている様子を
伯楽(はくらく)が嘆いたとされる。


またこの例えを用いて
汗明(かんめい)は楚の宰相春伸君
の食客になった。


この汗明はキングダムに出てくる
あの汗明でしょうか?

だとしたらここから大将軍まで登る
というのは感じるものがありますね。
もし、登用しなければ・・。
春伸君はやはり君子だったのですね。

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