異端を攻むるは害あるのみ 2018年11月19日 事例集・名言 0 この中の攻むるは研究することを 指しているとされる。 聖人の道に外れた考えは 研究するだけ無駄だと 孔子は言われる。 「異端を攻めれば害はなくなる」 別の角度から捉えると なぜ異端に走るか研究すれば 解決策が見つかるともとれる。 現代では多数派の考え方は 人間の楽の感情に的確に マッチしていて気付くには 本を読んだりするしかない。 今では正しい考えの少数派が 異端視され出る杭打たれるみたいな イメージがある。 いろんな人がいてそれぞれの 意見とか見識が正しいと 思っているのだろうな。 間違っていても気づかない 教育の在り方から見つめなおす 必要もありそうですね。 [0回]PR