老子 水に学ぶ 2018年12月13日 老子 0 最高の善とは水のごときものをいう。 水は万物を助け育てながらも 自己主張などせず、誰しもが嫌う 低きへと進む。 道に沿っていると言ってもいい。 水が位置するところは低い。 深く穏やかでありつつ、 与えるに差別しない。 偽りがない。 治まるときは必ずおさまる。 働きに無理がない。 変転流動して極まるということがない。 上善は水のごとし。 なんていう言葉がありますよね。 これが大元らしいですね。 誰しも功績があれば誇りたくなるものですね。 人情と言ってもいいんでしょうか。 自己承認欲求ですね。 自己主張しないものが立てられる なるほど覚えておこう。( *´艸`) [0回]PR