老子 無の用 2018年12月16日 老子 0 たくさんのつっかえ棒で 円を支えるようにして車輪を作る。 円の中がうつろだから中心に心棒を 通せば車輪が廻せる。 粘土をこねて瓶を作る。 中がうつろだから物が入れられる。 出入口をわざわざ空けるから部屋を作れる。 このように無の働きが あるから有が役立つのだ。 これは、単純にその通りとしか 言いようがないですね。 無の中の無以外は別視点で見れば 役立つから見方を考えるべしと言った 感じでしょうか。 [0回]PR