骸骨(がいこつ)を請(こ)う 2019年01月02日 事例集・名言 0 一度は主君に受け渡そうとした わが身をお返し願う。 范増(はんぞう)が主君、項羽を 見限って辞職した際のセリフ とされる。 今の時代こういう思いで 就職なんてこと考えませんが、 そういう思いも大事に していきたいものですね。 まあ仕える方の考え方であって 使う方の考え方ではないでしょうが、 持ちつ持たれつ相互理解が 必要そうですね。 [0回]PR
会稽(かいけい)の恥、臥薪嘗胆 2019年01月01日 事例集・名言 0 越王句践(こうせん)が呉王夫差 (ふさ)に敗れ、 会稽山に追い込まれた際、 臣下たることを条件にようやく 許された、越王の屈辱を指す。 また、復讐を誓った句践は、 夜は薪を並べたベットに眠り、 胆を舐め苦汁に悶絶し、 寝室の兵士に 「会稽の恥忘れはしないか?」 と問いかけさせた。 その後再び夫差に勝利したため、 「臥薪嘗胆」(がしんしょうたん) という言葉もできたとされる。 貫徹という言葉がすっきりしますね。 復讐はあまり心地よいものでは ないですが、 なににしてもやり通すという気持ちは 持ちたいものです。 [0回]