民意には敵わない 2019年03月01日 孫子の兵法 0 数(しばしば)賞するは、 窘(くる)しむなり。 数(しばしば)罰するは、 困(くる)しむなり。 先に暴にして 後にその衆(しゅう)を畏るるは、 不精(ふせい)の至りなり。 将軍がやたら恩賞を出すのは 行き詰まっている証拠である。 逆に頻繁に罰を下すのも 行き詰まっている証拠である。 また、部下を叱りつけておいて 後で裏切りを心配するのは 自らを無能だと 言っているようなものである。 組織とは孫子の時代から 進歩してないんでしょうかね。 私自身怒りっぽくて情けない のですが、 真面目に正面から 受け止めようとしている。 と解釈してます。 できるだけ穏やかに 対応できるように していきたいものです。 [0回]PR