忍者ブログ

中国古典に学ぶ 兵法の現代活用

現代で様々な兵法を活用すれば活躍できそうですよね。 あまり書いている人いなさそうなのでさまざまな兵法書、 政治書から生き方を読み解き感想を添えています。 自分で書きながらアウトプットするためのブログです。 1記事1~3分で読める位にまとめてあります。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

孟子 離婁(りろう)編 言葉と要約


「殷鑒(いんかん)遠からず、
夏后(かこう)の世にあり」

「桀、紂(けつ、ちゅう)の天下を
失うは、民を失うなり」

「七年の病に三年の艾(もぐさ)を
求むるがごとし」

「人を存る(みる)者は、
ボウ子より良きはなし」

「慮ざる(おもんばかざる)の誉れあり。
全きを求むるの毀り(そしり)あり。」

「君子は終身の憂いあるも、
一朝の患(うれい)なきなり。」



拍手[0回]

PR

孟子 トウノ文侯(とうのぶんこう)編 言葉と要約


「もし薬瞑眩(めんげん)せずんば、
その疾(やまい)はいえず。」

「心を労するものは、人を治め
力を労するものは人に治めらる。」

「幽谷(ゆうこく)より出でて、
喬木(きょうぼく)に遷る。(うつる)」

「尺を枉げて(まげて)尋(じん)を直くす。」

「おのれを枉ぐる(まぐる)者にして、
いまだよく人を直くする者あらざるなり。」

「われ、あに弁を好まんや。
われ已む(やむ)を得ざればなり。」



拍手[0回]