戦国策 斉(せい)編 言葉と要約 2018年09月25日 戦国策 0 「蛇足をなす者、ついにその酒を亡えり。(うしなえり)」 「猿、ビコウも、木を捨てて水によらば、すなわち魚べつに しかず。」 「狡兎(こうと)は三窟(さんくつ)あり。」 「いやしくも民なくんば、何をもってか君あらん。」 蛇の絵に足を書き加えるなどの余計なことをすると、 功績も無駄になるやもしれない。 木登りが得意の猿も水に入れば魚には敵わない。 その逆もしかり得手不得手が人にはあるのだ。 賢い兎は住処を3つ用意している。1つ襲われようとも 別の方に退避できるように。 民を安んずることに尽力して初めて王といえる。 斉と言えば、太公望呂尚の出身地。周王との釣りの話は あまりにも有名ですよね。賢人である呂尚の楽しみを 妨げるのは忍びないとして夕暮れまで後ろに控え待っていた 周王に感じ入って呂尚は力をつくしたと言われています。 天下に号令した桓公も斉の国王ですね。また学問のメッカとしても 首都の臨シは有名となりました。 [0回]PR