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中国古典に学ぶ 兵法の現代活用

現代で様々な兵法を活用すれば活躍できそうですよね。 あまり書いている人いなさそうなのでさまざまな兵法書、 政治書から生き方を読み解き感想を添えています。 自分で書きながらアウトプットするためのブログです。 1記事1~3分で読める位にまとめてあります。

戦国策 魏(ぎ)編 努力の方向性


「王の動いよいよ数せば、王を離るることいよいよ
遠からんのみ。
なお、楚に至らんとして、北上するがごとし」


魏の安キ王が、趙の都、邯鄲(かんたん)
に進攻しようとしたのを季梁(きりょう)が諫めたお話。



「今しがた、旅から帰る途中一人の男に出会いました。
車を北に走らせながら楚に行くつもりだ。と申します。」

「楚に行くのになぜ逆に行くのかと聞きますと、馬は
とびきりの良馬だと言います。」

「いい馬かも知れないが、道を間違えている。」
こういいますと、
「旅費もたっぷりある」ともうします。

「そうかも知れないが、道を間違えている。」
再び言いますと、
「いい御者がいるのだ。」と答えます。

「このような好条件で南にある楚を目指し北上するのは、
ますます、楚から遠ざかるようなものです。」

「今、王が覇王たらんとして、信用を集めようと
されておりますが、今邯鄲を攻めるのは、
楚に行こうとして、北上するようなものです。」


逸話でもお坊様になろうとし、教養がなくてはと
俳句を習い、駆け付けるのに、馬に乗れなければ、と
乗馬にも精を出した結果、習い事にはまってしまい
上達したが、肝心の読経の練習を忘れてしまい
お坊様にはなれなかった。
なんていう話もありますよね。
私もこのブログにはまりすぎて、本来の社長としての
人格形成という目的を忘れないように
心掛けねばなりませんね。( *´艸`)ドキリとしました。



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