戦国策 魏(ぎ)編 努力の方向性 2018年10月02日 戦国策 0 「王の動いよいよ数せば、王を離るることいよいよ 遠からんのみ。 なお、楚に至らんとして、北上するがごとし」 魏の安キ王が、趙の都、邯鄲(かんたん) に進攻しようとしたのを季梁(きりょう)が諫めたお話。 「今しがた、旅から帰る途中一人の男に出会いました。 車を北に走らせながら楚に行くつもりだ。と申します。」 「楚に行くのになぜ逆に行くのかと聞きますと、馬は とびきりの良馬だと言います。」 「いい馬かも知れないが、道を間違えている。」 こういいますと、 「旅費もたっぷりある」ともうします。 「そうかも知れないが、道を間違えている。」 再び言いますと、 「いい御者がいるのだ。」と答えます。 「このような好条件で南にある楚を目指し北上するのは、 ますます、楚から遠ざかるようなものです。」 「今、王が覇王たらんとして、信用を集めようと されておりますが、今邯鄲を攻めるのは、 楚に行こうとして、北上するようなものです。」 逸話でもお坊様になろうとし、教養がなくてはと 俳句を習い、駆け付けるのに、馬に乗れなければ、と 乗馬にも精を出した結果、習い事にはまってしまい 上達したが、肝心の読経の練習を忘れてしまい お坊様にはなれなかった。 なんていう話もありますよね。 私もこのブログにはまりすぎて、本来の社長としての 人格形成という目的を忘れないように 心掛けねばなりませんね。( *´艸`)ドキリとしました。 [0回]PR