戦国策 魏(ぎ)編 言葉と要約 2018年09月30日 戦国策 0 「もとれる者の患(うれい)は、まことにもとらざるものを もって、もとれりとなすなり」 「王の動いよいよ数(しばしば)せば、 王をはなるることいよいよ遠からんのみ。 なお楚に至らんとして北上するがごとし。」 「天子の怒りは、伏屍百万、流血千里なり」 道義に外れたものの憂いは、まっとうなものの意見でも 考え違いしてしまうものだ。 王というものが間違った方向に行動すれば、南に行こうとして 北上するがごとく努力が無駄になるということだ。 権力者の怒りとは、100万人を殺し、1000里を 地に染めることになる。力を持ったら使い方を学ぶべきだ。 魏という国は秦と趙と韓に挟まれた国である。 中原にあって「天下の柩」と称された。 最初に国内の改革に着手した国で戦国初期は権勢をふるったが、 「馬陵の戦い」での敗北により衰退した。 私的には三国志のイメージが強い魏ですが、また別物ですね。 天下の柩って・・。それだけ戦争が激化したということかな。 たしかに中央は地理的にどこにでも攻めれるが 敵に囲まれているということですね。 なぞかけというか虚実みたいですね。 バカとは、戦うなとか言っているかたもいますが、 要は通じないから無駄だということなんでしょうかね。 [0回]PR