窮困（きゅうこん）して身を辱め、志を下すこと能わざるは人に非ず。

逆境では、恥辱に耐え、
我慢して生き延びる。
それが出来なければ、人とは言えない。

七転び八起した将軍が名を残す
活躍をした時の言葉。

続いて、
富貴にして意を快くすること能わざるは
賢にあらず。
と言ったという。

地位と名誉を得た時に反感を得てしまう
などの障害で思い通りに
生活できぬようでは賢いとは言えない。


レベル違いですね。
我慢は得意ですが自然な振る舞いが
反感を買うどころか歓迎されるように
出来るのが真の賢さだということですね。

目標にします。

杞憂（きゆう）

杞の国の男が、
天と地が崩れたらどうしよう。
と心配したという故事にもとずく言葉。

要らぬ心配という意味。

私もこのタイプです。(笑)
慎重は長所であり、短所ですね。
行動したいものです。