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中国古典に学ぶ 兵法の現代活用

現代で様々な兵法を活用すれば活躍できそうですよね。 あまり書いている人いなさそうなのでさまざまな兵法書、 政治書から生き方を読み解き感想を添えています。 自分で書きながらアウトプットするためのブログです。 1記事1~3分で読める位にまとめてあります。

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教えありて類なし

人間は後天的教育によって差異が生じる。
生まれつきの差異はない。


孔子の言葉として知られる。

男性女性の性の違いはあれど
誰でも似通っている。
教育や習慣、教養の違いが
差を生むのだ。


実感はまだですが
自身の考えが周りと違うな
とは感じるようになりました。
100%私の考えは通らないですがね。

天は自らを助く者を助く。
なんて言いますもんね。

話題は変わりますが
従業員さんを雇っている人の
つまり社長の割合は
4%しかいないそうです。
人の人生を支えられるのか
毎日のように考えてしまいます。

これを見て少し勇気が
湧いてきました。

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往時を述べて、来者を思う。


過去の体験や歴史を
未来への希望を込めて言っている様子。

「史記」の著者、司馬遷の言葉

ある時、司馬遷は宮刑を受けた。
宮刑とは男性器を切断する刑罰である。
この刑罰はもっとも屈辱的なもので
迫害された。
残酷な刑罰だったようだ。

そんな時大作と呼ばれる著書は
絶望から生まれたのだと
悟り、前出のように述べたようだ。


絶望をバネにということですね。
ただ、なんか知らないが宮刑とか
ゾッと
しちゃいますね。

こういう精神になかなかなれないのが
弱いとこですね。

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